Midas RebootⅠ -黄金兎伝承- ワールドガイド~第3エリア
アンバーランドのワールドガイド。
鉱山と移民の地区、第3エリア。
・オニキスシティ
伝説の人物、ビッグオニキスがかつて治めていたという鉱山都市。
石積みで半球状の独特の建造物が並ぶ街で、鉱山で働くためにかつてはアンバーランド内外問わず、様々な人が集まり、異国からの移住者もとても多かったため、現在でも多彩な人種が住んでいる。
現在街を治めているのも、ビッグオニキスの血族らしい。
・メサンカブリッジ
第3エリアと第4エリアを分ける川にかけられた巨大な橋。
古代戦争時は赫灼王にここを占拠され、ミダスラビットとビッグオニキスを途絶させていたと言われている。
・イレイ村
古代戦争よりも更に昔、広大なニロ砂漠を渡ってきたと言われる一族、イレイ族の住む村。
他民族との共生を拒み、一族のみで村を作って生活しているが、現在では村の外に出る者も増えてきているらしい。
・ネカウ山脈
オニキスシティ北部に広がる巨大山脈で、ここで採掘される鉱物が、アンバーランドを発展させたと言われている。
山中には古代から存在する建造物も多いとされるが、その全てを把握する者はいない。
・業火庭園
ネカウ山脈の中には活火山も存在し、その火口付近に存在すると言われる建造物。
火の海の上に浮遊していたという伝説も存在する。
・夢の廃墟
ネカウ山脈の東側に存在すると言われる廃墟で、まるで遊園地のようだったという目撃談から、夢の廃墟と名付けられた。
険しい山奥に遊園地など建造されたという記録は無く、これも詳細は何もわかっていない。
・ニロ砂漠
オニキスシティ西部に広がる砂漠で、あまりにも広大で、その果てに何があるのかは誰も知らないという。
しかし、遥か古代にイレイ族がこの砂漠を渡って移住してきたという言い伝えがあるため、どこか外の世界と地続きになっているのでは、と言われている。
※調査が進み次第、追記していきます。